ご挨拶

◆代表ご挨拶

自分の人生、最期まで「たおやかに」「わがままに」

 

私は かくありたい。

そのための『家』

そう、それが 『きりんの家』

 

自分の意見と言うものを持たずに生きてきた人間が、平成3年、

ひょんなことから師匠に出会い、在宅ケアの仕事と自立した生き

方を手に入れました。お蔭で、とてもわがままな人間になってし

まいました。

組織には馴染めず、だったら自分が目指す会社を作ればよいと、

平成16年、会社を設立し、訪問看護系の事業を始めます。

宅老所に憧れ、訪問の仕事をすればするほど『家』に恋い焦が

れ、とうとう平成27年11月、長年の夢である『家』を作ること

ができました。

 

自宅が無理でも、自宅と同じように最期くらいは、わがまま三昧

言っていいよね。わがままは言うためにあるんだし、スタッフは

それを叶えるためにいる。

そして、みんなに「ありがとう、楽しかった」とお別れの挨拶。

そんな所があってもいいよね。

 

そのため、『きりんの家』は、主にがんの方・非がんの方が最期

の時間を過ごせる場所にしました。静かな時間が流れている所です。

 

一度、足をお運びください。お待ちしております。

 

代表理事  平蔵 見子 (へいぞう ちかこ)

 

 

 

◆詳しい説明はこちら ↓

20代前半の頃、まさか自分が在宅の道に進むとは、思っても

せんでした。どちらかと言うと、お年寄りは苦手だし、

人とするのもそんなに好きじゃない。何より、ゆっくり

した時間が、ちょっと……。

 

それが、こんなことになるなんて、人生、わからないです。

師匠に出会い、在宅ケアの面白さを知り、気が付いたら26年

過ぎていました。まさか、これが天職になるなんて……。

性格も180度わってしまいました。

 

師匠には、会った時から「あなたは何をしたいの?」と問い

られました。そんな事を考えたこともない人間が、聞か

けることで、「私は何をしたいのだろう」と考えるように

なりました。

 

その後、三好春樹さんの考えに触れ、富山にある宅老所、

確か『孫の手』だったと思いますが、見学に行きました。

その時の光景が、ずっと、頭(心)の中に残っています。

 

その頃からでしょうか、何となく『家』を欲しいと思い始め

たのは……。

その後、在宅ケアの修業を積みながら、ずっと、「私は何を

したいのだろう」と考えていました。

 

平成16年、仲間が欲しくて在宅ケア(居宅介護支援・訪問

介護・訪問看護)の会社を作りました。訪問介護の仕事は

途中で閉めましたが、続ければ続けるほど、どうしても泊ま

れる所が欲しくなってきました。

私ができることは何か。

私だからできることは何か。

私しかできないことは何か。

 

そうして、宮崎にある『ホームホスピス宮崎 かあさんの家』

出会いました。「これだ!!」と思い、見学に行き、NPO

の準備をし始め、平成27年の11月に『きりんの家』をスタート

させました。

 

◆できることなら家で暮らしたい。

◆それが無理になっても、今まであまり変わらない暮らし

続けたい。

◆つながりも、そのまま残たい。

◆私が私として、最期まで生ききりたい。

◆家で暮らし続けるために、ちょっと休息できる(泊まれる)

欲しい。

◆利用する立場からすると、何の制約もない所。

◆スタッフの立場からすると、ケアという事に、とことん

こだわれる所。

 

それが『きりんの家』です。

 

今回、がんの方を主体にしたのは、がんで亡くなった何人

もの方から、私が大きな宿題を課せられたからです。

 

その宿題に向かい合うのが、私の今生の務めなのだと思

います。

 

どうぞ、皆さま、一度足をお運びください。

 

代表理事 平蔵 見子 (へいぞう ちかこ)

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

埼玉で一番いいケアができるところにしたい!を目標に、

お一人お一人に寄り添えるように一生懸命努力いたします。