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先週の〇曜日、きりんの家に入居された時は

意味不明のことばを話し、今にも命が消えそ

うだった〇さん。

きりんの家に来て、一週間が経ちました。

椅子に座れるようになりました。

言葉も明瞭になってきました。

 

20190130

1/30 きりんの家を覗いてみましょう

 

きりんの家が利用している駐車場の脇の川沿いから

大宮ソニックビルが見えます。

春になったら、この川沿いは桜並木で美しくなります。

 

昨日は強風で寒くて寒くて・・・

今日は風がない分、温かく感じます。

 

言語療法士とともに

 

こちらの部屋では、訪問医療の最中です

 

ただ今14時を過ぎていますが、昼食の片付けをしています。

 

皆様、今日もそれぞれの一日をお過ごしです。

 

1/25 歯科衛生士の清水さん

 

2018/11/9(昨年11月)、大宮駅東口で行われたケア

ラーズカフェだん・だん(=介護者支援の会が開い

ている介護者のためのカフェだん・だん)の講演会

で講師になって下さった歯科衛生士の清水さんに、

2019年1月25日、偶然再会しました。ほのぼのホー

ムきりんの家で。

 

えええー!

「その節はどうもありがとうございました!」とご挨拶。

 

ちょうど口腔ケアが始まったばかりです。

 

最初は黙って遠くで見ていたのですが・・・

同席してもよいですか?

撮影してもよいですか?

清水さんだけでなく、ご利用者の男性に許可

をいただきました。

 

ご本人にも撮影許可をいただきました

 

歯ブラシで歯と歯の間を磨いて

 

口腔用ウェットティシュで、歯の汚れを落とします

口を開けることを嫌がりません。

舌の汚れもふき取ります。

 

ご自分の歯だそうです。すごい!

 

清水さんが、「お元気な頃どんなに歯の手入れをなさっ

ていたかが分かります」・・・とおっしゃっていました。

 

 

今度はスポンジで・・・

歯科衛生士:清水さんの手際がいいので、全然拒否

なさいません。素直に口を開けていらっしゃいます。

 

上手な人にやってもらうと、気持ちがいいのでしょうね

 

 

お口のうるおいジェル (刺激の少ないお口の保湿剤)

 

今回、予期せぬチャンスが来て・・・

歯科衛生士の清水さんの施した実際の口腔ケアをまじか

で見学できた。

 

ひとつも拒否せず素直に口を開けているきりんの家の利

用者さんを見ながら・・・わたし・・・思ったもんね。

 

自分は上手って思っているプロはいっぱいいるけど、

やっぱりプロの中でもホントに上手な人っているのよね~、

そういう人にやってもらった人(今回は口腔ケアをやって

もらった人)は、しあわせだよね~。

 

今回、べらべらしゃべるわけでもないし、おべっか使う

わけでもない、けれど明るい清水さんに、手際よく歯の

ケア、舌のケア、(水を使わない)をしてもらっている

この男性(=利用者さん)、さぞかし心地良かったので

はないでしょうか。

 

こんなふうに、まごころ込めてケアをしてもらえる時間

をもてて、きっと嬉しいだろうな。

しあわせだろうな・・・って思いました。

 

1/18 初めて笑ってもらえました

 

今日は超!ご機嫌!

鏡でご自分の姿をご覧になって、こんなに笑って

いらっしゃる。(右はきりんの看護師です)

その後、この笑顔はしばらく続きました。

 

 

私がカメラを向けても今日は笑顔を向けて下さいます。

スタッフにもなかなか向けない笑顔だそうです。でも

他の部屋の若い利用者さんのお顔を見ると、なぜかい

つもニッコリ笑うんですって。なにが違うのでしょうね。

 

今日このあと、「孫が帰ってくるのでこれで帰ります、

サヨナラ」と私が手を振ると、この方、私と手をつな

ぎたいという動作をなさいました。へ~ へ~ こん

なの初めてです!

 

今まではお気に入りの人がいると見えて、たまに来る

私なんぞが笑顔を向けても無表情のままだったんです

けど、この日は初めて素敵な笑顔を向けてくださいま

した。ああ、良かった~!

 

こんなに明るい表情を見たの、初めてです!

握手を2度もしたし・・・

私もいいことがありました!

 

2019/1/18  7:37

1/15 母をショートステイで預け中

 

「こんにちは~!」 きりんの家へ

 

母の部屋に入ると・・・

母、なにか妄想中・・・

なにか見えるのかしら??

自分の手で遊んでいます。

 

私は話しかけもせず、母がどうするのか、しばらく

眺めることにしました。

母、(しっかり)認知症が入っています。

 

 

 

 

 

 

あれれ、自分の指、口に入れてない?

何本入れているんじゃい!

 

 

あらら

今度は・・・親指・・・

 

そこでわたし、

「こら! 指なんか食べるんじゃないの!」

と注意します。

母、びっくりして指を離します。

 

だけど・・・

私の方を見るでもなく、まだ指と遊んでいます。

まだ自分の世界にいます。

 

 

まだ指が食べたそう・・・

 

また・・・なめようとしているのかしら

 

 

今度は人差し指・・・

 

こっちの指の方がおいしいそうかなぁって

思っていたりして・・・(笑)

 

たぶん暇なんだろうなぁ。

 

◆わが家では一日二食、(おやつなし)

きりんの家では一日三食のご飯と、おやつもある。

だから、お腹が空いてるわけではないんだよね。

 

ということで

母は自分の指で遊んでいるだけだと思うけど、指を

口に入れたのを見たのは(私は)初めてだなぁ。

家でもやっているのに私が気づかないだけだろうか?

 

◆家では常にラジオがついている

 

家では、母が寝ていようが起きていようが、夜中以外

(母のうしろ1mくらいの所に)ラジオをつけている。

母は耳がいいから、たぶんラジオの音は聞こえている

はず。・・・しかし・・・

内容はほとんど理解できてない。ま、それでもいいと

思っている。

たま~に天気予報の後などに「今日は寒いって」・・・と

言うことがある。たま~に、たま~にまともな時もある

ってことみたい。

 

時々ラジオから昔の歌が聞こえてきたら気持ち良さそう

にしている。

夜中には音量をすごく下げて流している時もある。

NHKのラジオ深夜便が・・・結構いい番組だから。

 

私が母の部屋のラジオをつけっぱなしにしているのは、

母に、瞬間瞬間で構わないから、日本語のやりとりや、

時々流れてくる音を楽しんでちょうだいな・・・という気

持ちがあるから。

どんどんボケるのは仕方ないとしても、いくらぼけても

日本語を忘れないでね・・・という気持ちがあるから。

 

テレビを流しっぱなしにするより、ラジオを流しっぱ

なしにする方が、寝ながら聞くには効果があるのでは

ないか・・・と勝手に思っている。

 

きりんの家にもラジオを持っていった時期もあったけ

ど、この頃はテレビがあるリビングと同じ空間の部屋

を利用するので持っていくのをやめた。

 

だけど、母の指しゃぶりを見て、ラジオか何かついて

ないと退屈なのかなぁ~って(勝手に)解釈した。

 

ホントは、家と同じようにラジオが普通に流れている

部屋の方がいいのかな・・・と私の方が改めて思うよ

うになってきた。

 

◆1/15

母に名前を聞いたら、旧姓で答えた。

母は10代の終わりに結婚したので、旧姓で答えるなん

て・・・なんてこった。ま、これも珍しくないんだけ

どね。あらま、今日も10代の自分に戻っているんだね。

 

娘としたら複雑だよね~。真面目に考えても仕方ない。

こういう場合は・・・流すしかない。

 

認知症はね、

中島京子著『長いお別れ』という本の中では、

ゆっくり長い時間をかけて、遠くにいってしまうから

(アメリカでは認知症のことを)長いお別れと言うん

ですって。

 

ああ、私は長いお別れになる過程の、今、一部分を母

とこうして過ごしているんだな~って思うのデス。

 

1/15 お昼前のきりんの家へ

 

寒い日です。

門を入ります。

南側の隣の家の日陰になり、日が当たりません

「こんちには~!」 ・・・突撃

 

「うわっ!」  平蔵さんを驚かしました。

 

冷蔵庫を開けているお料理専門のAさんを驚かしました。

いろいろ作りながら、買ったものの保存もしています。

 

 

 

 

つみれが入ってますね

 

カレイの煮つけ

 

リンゴを切って、タッパーに入れ、ふたをして電子レンジで

チンすると、甘いリンゴになります。長野県出身のスタッフ

に教わったそうです。

 

 

必ずふたをするそうです

本日のデザート

飲み込みづらい方には、つぶします。こちら ↓↓

 

1/13 長野・松本 いいとこちょっと旅

2019/1/13  9:14

上信越道(じょうしんえつどう)から浅間山(あさまやま)

 

ギザギザの妙義山(みょうぎさん)の向こうに、真っ白い浅間山

 

佐久平(さくだいら)、東部湯の丸(とうぶゆのまる)PA

あたりから、遠くに真っ白な北アルプスが見えてきました。

 

中央から左が常念岳(じょうねんだけ)

右のちょっと突き出ている山が槍ヶ岳(やりがたけ)

のような気がする

 

 

 

2019/1/13  11時  長野インターを降りてすぐ。

お天気は最高に良いけど気温は低いです。

 

◆長野市

長野の善光寺はものすごい人です。車も大・大・大渋滞。

今年の長野市(ふもと)は雪がありません。日陰にちょっと。

こんなに過ごしやすい冬で助かります・・・と地元の方がお

っしゃっています。

 

◆松本市

白鳥の湖です・・・ウソです、松本城のお堀です

 

 

 

 

午後3時過ぎの、国宝・松本城です

松本市内も三連休の中日と、「あめ市(あめいち)」とやらで

大・大・大渋滞です。10分で着く所に40分くらいかかりました。

歩いたほうが早い!と思う。

1時間なにをしてもイイということで私は天守閣に登りました。

あめ市の通りに行く人もいるし・・・さまざま。

 

お城の上から、お城の影を撮影

 

 

 

旧・開智学校が見えます

 

 

 

渋滞中に撮影  あはは、読めな~い

「よしちょう」と読むそうです。むずかしい~!

 

◆三年味噌の巻

 

 

杉桶で仕込み天然醸造させます。

三年味噌。

量は聞いてもすぐ忘れてしまったのだけど、この一樽で

37万何千杯のお味噌汁ができるそうです。

 

国産の米麹、国産大豆(主に信州産)のみを100%使用。

天然塩、仕込み水は北アルプス山系の湧水、。

 

以下、パンフレットをそのまま載せます

「信州では古くから、三年味噌に余念(四年)なしと

言われてきました。春に仕込まれ、土用、寒を越し、

翌年の土用・寒を再び過ぎて(土用・寒を二度越す)

充分に熟成され、翌々年つまり三年目より出荷される

味噌を三年味噌と称し、その「味・香り」は共に最高

品として重宝がられ、これが信州味噌本来の姿です。」

 

「◆みその色と分類

みその色のちがいは、発酵・熟成の家庭で起こる

メイラード反応によって発生します。これは原料

の大豆が分解してできるアミノ酸が、糖と反応して

褐色に変化することで、このメイラード反応がじゅ

うぶんに起こったみそほど、メラノイジンという褐

色の高分子結合体が増えて、赤く濃い色になります。

つまり、味噌は、仕込んだばかりの若い味噌ほど

白く、年月を経て熟成がすすむほど、赤く濃い色

(褐色)になるわけです。」

 

 

教わったばかりですが。。。私がご説明?致します。

 

今頃のお味噌は、仕込んでから数週間~三か月以内に

どんどん首都圏他へ出荷されるものが当たり前となっ

てしまったので、信州味噌は白っぽい(淡色)という

イメージが定着したようですが、三年味噌は色は濃い

です。

味が濃いのではなく、色が濃い。

味は濃くない。

色が濃い。

この色には、体によいメラノイジン・遊離リノール酸

などたくさん含まれています。ハイ

 

三年味噌って醸造に手間暇がかかりますから、お値段も

高いのですが試しに買ってきました。750グラム1500円。

 

作ったお味噌汁は、色は確かに赤だしの色なんですけど

びっくりするほど(味は薄い)=濃くない。おいしい。

 

わたくし、

この頃九州の麦みそ、岡崎の八丁味噌も買って、お味

を試しているのでこの三年味噌はどんなものかな~?

と興味があったのです。ぜひ味噌蔵に行ってみたかっ

た。普通のお店で市販されてないものでなおさら。

うん、美味しいです。

 

ぜ~んぜん宣伝料はもらってないけど、宣伝します。

本物のお味噌を作っている会社が、国内の6%しか占め

ていないそうなので、なんだか応援したくなりました。

伝統的な「こだわり」で守り続けていくってことは大変

なことなんだな~って思いました。

 

これは長野の善光寺の山門の横の樹木・・・

風雪に耐え・・・けなげに立っているので、こちらも

応援したくなりました。

 

1/12 きりんの初雪

 

寒い寒い 寒~い一日でした。

 

介護タクシーで、母と一緒にきりんの家に来て、母を

ショートステイに預け、しばらくは他の利用者さんの

娘さんと、そこのおうちのご家族の近況を伺いました。

 

今日は、きりんのスタッフ、看護師も介護師も走って

います。

 

その後、私は一人できりんの庭をきれいにしました。

きりんの家はよそのご家族や親せきの方々のご訪問、

ご本人とご家族のお出かけ・・・などいつもに増して

出入りが激しかったです。

 

 

 

作業の途中で、雨が降ってきて、そのうち・・・

みぞれだか、あられだか降って・・・

すぐにやんで

また小雨

それもすぐにやんで

 

 

大粒の雨が降っていますが、これもすぐにやみました。

大地は乾燥しまくっています。少し雨がほしいです。

 

 

 

寒いけど、作業をしているので体がポカポカです。

地上での最期になられるであろう方の「きりんの道」を

整えておきました。

 

 

 

金網の向こうは、隣のおばあちゃんちです。

今日もお隣のおばあちゃん、物置を開けて整理をして

いました。そして、目が合ったら、お元気にこちらに

笑顔で挨拶の言葉をかけてくれました。やさしいおば

あちゃんですよね。

 

 

 

45リットル袋よりもっと大きい袋があったので、

それにどんどん枯れ葉などを詰め込んだのは良い

のですが、重くて重くて動かせなくなってしまい

ました。

だから・・・物置の陰に隠してます。(笑)

力のあるスタッフにゴミ置き場まで持っていって

もらいましょ。

 

1/11 きりんの家

 

 

ロウバイ

 

なにしてるの?

「これなら食べてくれそうなので混ぜてます」

 

平蔵さんが作った?ムラサキイモのカリントウ?

 

 

テレビで、街で聞いた7割の人が「この冬ミカンを

食べてない」・・・とのこと。理由が、皮をむくのが

面倒・・・って。

 

あんなに美味しいのに・・・。

 

白い筋も栄養だから食べられるのよ。

私の子どもの頃は外側の皮をむいた後、中の房の皮

も白い筋も丁寧に取り除かないとお上品じゃないと

言われたけど、今ではあそこは栄養だから食べてい

いんですよ・・・と教えられています。

若い人にもどんどんミカンを食べてほしいので、せ

っせと差し入れするぞー! 皆でわいわい言いなが

ら食べるミカンは美味しいのだよ。