―在宅を続ける時に、患者にも家族にも役に立つ小規模施設―
「ホームホスピス」とは、病気や病気にまつわる何らかの事情
により、自宅で暮らすことが難しくなったとき、今までと同じよ
うに、周りの人たちとのつながりを保ったまま、最期まで暮らす
ことができる、民家を利用したケア付きの共同住宅のことです。
埼玉県で初めてのホームホスピスが「きりんの家」。
がんは、医療の発達で、在宅が一番と言われる時代になって
おり、ホームホスピス「きりんの家」は、今までの生活をできる
だけ継続することができる場、同時に会いたい人に会う、食べ
たいものを食べるなど、したいことができる場です。
がんの方だけでなく、認知症の方、難病の方など、自宅での
暮らしが大変になった方も暮らせる「家」を目指しています。
在宅で暮らし続ける患者と家族を支える新しい仕組みであ
るホームホスピス「きりんの家」。
どうぞ見学にいらしてください。