12/28 『きりんの家へようこそ』という本

◆きりんのゆめ facebookより

12/28 きりんの家の本ができました。

『きりんの家へようこそ』 平蔵見子(へいぞう ちかこ)著

 

◆きりんの本がようやく出来上がりました😊

きりんの家でお過ごしになった6人の方と、きりんの家

を作るに至った3人との出会いを一冊に、まとめました。

さいたま市に、こんな家がある、こんな変な奴がいる、

と知って下さったら嬉しいです。

↓  ↓

https://www.facebook.com/%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%86%E3%82%81-1452099965119271/

12/29

 

大室山(おおむろやま)と富士山(3776m)

 

 

7時6分    くっきり富士山

今日も一日お元気でお過ごしください。

12/28 爪の形が似てます!

 

◆まず富士山 行きます!

2018/12/28  6:47

6時47分 富士山

風が強くてとても寒い。富士山も寒々しい・・・

 

6時48分 山梨県 三ツ峠山(みつとうげ やま)

 

6時53分 左側に少~し光が差したような・・・

 

6時55分

 

6時55分

 

7時

 

8時33分  平地も風が強くて寒い寒い

富士山の山頂は、いかばかりか・・・

 

 

◆爪の形が似てます!

 

ひつじさんの爪と看護師アイサンの爪が似ていることに

今日初めてアイサンが気づいた。

(ひつじさんは87歳、アイサンの2倍以上の年齢)

ルーツは??

ひつじさんが島根県

アイサンが、長野と群馬

離れてますね

 

上側が看護師アイサンの爪

下がひつじさんの爪

 

アイサンの親指の爪は、爪半月がくっきり

 

左が看護師アイサン、右が87歳のひつじさん

 

今度は、左4本がひつじさんの指、  爪を見てね

右側が看護師アイサン

 

 

 

 

 

孫とおばあちゃんではありませんが・・・爪が似てましたぁ!

 

12/26 駐車場からきりんの家まで

2018/12/26 7:14  寒い寒~い朝

富士山も背景の白と一緒になって、寒々しい感じ

 

きりんの家の2軒手前の、お泊りデーサービス

「ひだまりの家」の窓

 

これも、ひだまりの家の窓

昨日のクリスマスに使ったサンタさんの帽子(洗濯物)

が干してある。くすっと笑える光景。

 

 

きりんの家の駐車場から、きりんの家へ向かう途中

今年はロウバイがもう咲いている

大きなアップにしましたが、ホントは小さな小さな

可憐なお花です

 

 

 

2018/12/26  13:37

あれあれ? いつもと違う光景が見られます

なにやってるのかな?

お隣の、障がい児放課後デイサービスの玄関先道路

 

遠くから見ると・・・ニンジンに見える

 

 

あはは、ニンジンだ。

ものすごーくでっかい!

 

「こんにちは! 写してもいいですか?」

「いいですよ」

「こんなにたくさんのニンジン、どうしたんですか?」

「今日、子供たちと農家へ行って掘ってきたんです」

「へー すごく大きいですね。ニンジンって今頃の季節

に採れるものなんですか」

「今年は、途中から雨が多かったので実割れがすごいん

ですって」

「へー それにしても、すっごく大きいですねー」

 

 

 

 

いろんなコブがいっぱいついてますね

 

 

はい、きりんの家に到着 「ただいま~」

看護師アイサンが「今、一人でーす」って。

 

やきとりを1本渡して、「休憩時間にしましょうよ」と誘う。

 

 

私が持ってきた『きりんのゆめ通信』を読んでます

 

「ほのぼのホーム? 初耳だわー!」って。

 

ほのぼのホーム きりんの家

(フェイスブックに載せられた代表の言葉を

ここにも載せますね)

 

◆ほのぼのホーム きりんの家

宮崎にある、『かあさんの家』を知り、ホームホスピス

というスタイル・考え方を知り、これなら、と思って動

いて来ました。

仲間入りという気持ちもあって、ホームホスピスという

言葉を借りるつもりでいたのですが、いつの頃からか、

ちょっと窮屈になり、違う名前にしたいな…と思ってい

ました。

究極、『終の住処 きりんの家』も浮かんだのですが、

マザーテレサならいざ知らず、その名前で(ここに)

行きたくなる人はいないよなー。

もっと、行きたくなるような(進んで来たい人はいな

いので)いい名前はないかな…と、言葉のプロに知恵

を借り、ようやく決まりました。

 

『ほのぼのホーム きりんの家』

 

意味のあるようなないような、この言葉。

そこが、とっても好き。

何より、音が好きです。

耳にしても口にしても、心・身体・頭がゆるむ。

今年最後の通信で会員に発表したので、フェイスブック

でも(発表します)。

皆さま、来年もよろしくお願いいたします。

 

代表:平蔵見子(へいぞう ちかこ)

 

2018/12/26 ロウバイ 今年はもう咲いています

きりんの家とはどんなところ?

 

◆できることなら家で暮らしたい。

◆それが無理になっても、今まであまり変わらない

暮らし続けたい。

◆つながりも、そのまま残たい。

◆私が私として、最期まで生ききりたい。

◆家で暮らし続けるために、ちょっと休息できる(泊まれる)

欲しい。

◆利用する立場からすると、何の制約もない所。

◆スタッフの立場からすると、ケアという事に、とことん

こだわれる所。

 

それが『きりんの家』です。

 

最近聞いたことば

 

◆数日後、息子さんから電話がありました。

「心温まる、看護をしていただいて、本当にありがとう

ございました。今度は私がお願いします」と。

 

きりんの家は、普通の家です

 

◆きりんの家は、普通の家です。

自宅と同じように思っています。

自宅と同じ、何かあったら看護師に連絡して来てもらう所。

できるだけ、生活の場に医療を持ち込みたくない。

それが理由です。

 

看護師が24時間バックにいることが安心なのでしょうか。

24時間看護師がいたら、滞在費はもっともっと上がって

しまいます。

(きりんの家 代表 平蔵)

 

ホームホスピスに代わる言葉

 

『ほのぼのホーム きりんの家』

 

これに決めました!

 

◆ホームホスピスに代わる言葉

宮崎のホームホスピスのスタイルを目指し、進めてきました。

『きりんの家』の説明にも、正直分かりやすいということも

あって、使わせて頂こうかと考えていました。

 

ただ、3年が過ぎ、ちょっとしっくりいかないというか、何か

窮屈なんです。なので、ここ最近ずっと考えていました。

他の言葉がないか、と。

 

『ほのぼのホーム きりんの家』

これで行きます!

 

皆さま、よろしくお願いいたします。  (代表:平蔵)

 

というわけでホームページ内の各項目の中の文章も

順に直していきたいと思います。