12/13

 

◆今朝(12/13)の富士山

午前7時 雲さん、とけて!

 

7時2分 少し見えるようになった富士山

東京都最高峰 雲取山(くもとりやま、くもとりさん)

 

 

 

 

昨日のブークッション、ここにいま~す!

こういうふうに役立っています。

 

 

こっち向いてくださ~い

はい

 

12/12(昨日)住人のいなかった部屋が

本日はいかにも生活の場~となりました。

 

(ご家族の許可を得て撮影しました)

 

◆アップルケーキの巻き

 

お料理スタッフAさん

昼食・夕食作りのかたわら、さささっとアップルケーキ

を普通のお鍋で作ってしまいました。

普通のうすいお鍋で・・・

というのも、撮影者(=私)が台所で見てました。

「本当は無水鍋のような(分厚い)お鍋で作りた

いのだけど・・・きりんの家にそういうお鍋がなくて」

「普通のお鍋で、ど根性で作りました~!」

「表面、こげてごめんなさ~い!」って。

 

 

あんな普通の薄い鍋で作ったなんて、すごいデス。

上出来で~す。さっそく試食会。

 

 

 

 

フォーク持って待ってます

 

 

生地(きじ)は・・・あらら、ホットケーキの生地ですね。

おいしい。

もともとケーキ作りがお上手なので、中のアップルが

甘すぎず、しっとりして、すご~く美味しい。

そんじょそこらのアップルパイのアップルより美味しい。

バターが効いてて、しっとりしてすご~く美味しい。

ご馳走さま。

タイムリーにそこにいて良かった。

 

 

テーブル側から、リビングの北側を写します

 

 

ただ今 お昼寝中・・・

起きたら食べましょうね

(家族に撮影許可もらっています)

 

またお料理作りに励みます

 

鶏肉を切っています

 

仕事に取り掛かります

 

 

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※下の画像は、自宅に訪問理容師さんが来てくれた時の写真

ですが・・・車いすの取っ手の向こう、ベランダに緑の葉っ

ぱが見えます。あれはミョウガの葉です。

今年の災害級の夏の間、ベランダのミョウガはすっかり弱っ

て枯れてしまいました。植木鉢に植えたミョウガは鉢がきら

いなのか、お水をやっても弱って弱って・・・寂しいくらい

でした。

 

一方、きりんの家のミョウガは、この暑い夏もりっぱな葉を

茂らせ、実(=というか芽?)をつけてくれました。

葉っぱに関して、冬はその逆でしょうか・・・

 

12月だと言うのに日が燦々(さんさん)と当たるベランダ

のミョウガは葉っぱが生い茂っています。来年は芽をつけ

てくれるのではないか・・・と期待しています。

 

 

12/12 夕方のきりんの家

 

駐車場からきりんの家に行く途中、ロウバイが咲き

始めたのに今日気づきました。

連日、最高気温が9℃とか真冬のように寒いのに・・・

ロウバイが咲いている・・・なんだかお気の毒・・・

閉じたくなってると思う。

これからもっと寒くなるよ~

フライングしても・・・寒いと思うよ~

 

きりんの家の駐車場の後ろにヒメリンゴ。

ほったらかしにされて・・・

鳥さん、食べてあげて。

 

◆寒い寒い

きりんの家へようこそ!

玄関の棚に、いろんなものが飾ってあります

みんな、自分のお気に入りを(好き勝手に)並べて

いるのではないでしょうか。(笑)

 

 

 

 

 

 

寒いのですぐに部屋に入りましょう。

玄関入ると右に、リビングと、利用者さん用の部屋が2つ

あります。

 

向こうの奥にテーブルがあります。あそこでお食事します。

 

広いリビングの一角に部屋を1つ作りました。

上の写真でいうと左側の白い壁の左側に部屋があります。

覗いてみましょう。

はい、こちら(下の画像)です。↓↓

 

 

ここだけ、もともと同じ空間(リビング)に、しきりを

作って部屋にしたので、孤立するってことがありません。

寂しくありません。

看護師やスタッフの声とか、笑い声が聞こえて、まるで

親戚の家とか、おばあちゃんの家に泊まっているような

感じがします。

 

お向かいにも部屋があります。

 

こちら(下)は、リビングの一角ではなく、もともとある

お部屋です。こちらです ↓↓

引き戸でガッチャンっと閉まります。

人の出入りの音があまりしない部屋がいいわ・・・と言う方に

向いています。

 

 

利用者さんがいらっしゃる時は、プライベートルームに

なるので撮影できません。(あたりまえかぁ)

 

さて、リビングに戻って、奥のテーブルのところに行っ

てみましょう。

もうすぐクリスマスですね。

 

 

 

 

本日担当の看護師が「写さないで~」と言いながら仕事

をしています

 

 

 

 

 

ブーブー

明日いらっしゃる利用者さん(Aさん)を待ってるブー!

Aさんは車いすに乗ってても、そのうち右に(極端に)

傾いてしまうので、右側にブークッションを置きます。

 

ギョギョギョ

 

洋室から、リビングの方向を撮影(右側がリビングへ)

もちろん、ここも引き戸で閉まります。

 

◆和室

玄関入って左側に和室もありますが、本日は利用者さん

が寝ていらっしゃるので撮影はできません。

ふすまが開いていたのでちょこっと覗いて、和室の利用

者さんにご挨拶。「こんばんは~!」

ちょこっと目が合いました。にこっ

 

一人静かに寝たい、静かに音楽を聴きながら寝たい、ラジオ

を流していたい、テレビを見たい、面会のお客様が多い、

家族でゆっくり話したい、家族が静かに寄り添ってあげたい

という方は、南側の和室や、北側の洋室がよいでしょう。

 

呼べばすぐに来てもらえる・・・

一人はさびしい・・・

人の声がしたり、生活の音がした方が安心・・・という方は

リビングの中に作ったお部屋が良いでしょう。

 

ただし・・・

2つが埋まっていたら、選ぶことができませんの・・・。

お部屋がたった3つしかありませんので・・・。

 

介護者が常駐する親戚の家のようにご利用ください。

温か~いお声かけをし、心をこめて丁寧な介護をします。

お食事も、食べたいものを作ります。

 

埼玉一(いち)変わった看護師(・・・とよく言われる)が

作った「きりんの家」をぜひご利用くださいませ。