6/6 訪問看護

 

訪問看護でわが家にきてくださったヘイゾーさんに、

母の両腕、皮が剥けたところを処置していただきました。

 

 

 

この青いのは、転落防止の車椅子ベルト。

母は、認知症がひどいので、自分が歩けないのを知らない。

で、何度も前のめりになってしまい落ちたことがある。

崩れて落ちて、骨折をしてしまうのを防ぐために私はこの

ベルトをつけています。

でも・・・

これは、デイサービス施設や、きりんの家のショートステ

イではしてくれません。お願いしても・・・やってくれま

せん。

 

拘束にあたるからだそうです。

まったくー ・・・お役所は・・・現実を知らない。

介護は個々に違うのだよ。

 

これは、わが家や母には・・・命の危険から身を守る、車

いすから落ちないためのシートベルト、母を守る安全装置

なのだよ。

家族の同意があるのに、家族がお願いしてるのに、お役所が

車椅子ベルトをつけてることを「虐待」って決めつけてほし

くないんだけどなぁ。

 

車椅子の道路交通法ってないの?シートベルトを着用せよ!

とか。。。