訪問看護でわが家にきてくださったヘイゾーさんに、
母の両腕、皮が剥けたところを処置していただきました。
この青いのは、転落防止の車椅子ベルト。
母は、認知症がひどいので、自分が歩けないのを知らない。
で、何度も前のめりになってしまい落ちたことがある。
崩れて落ちて、骨折をしてしまうのを防ぐために私はこの
ベルトをつけています。
でも・・・
これは、デイサービス施設や、きりんの家のショートステ
イではしてくれません。お願いしても・・・やってくれま
せん。
拘束にあたるからだそうです。
まったくー ・・・お役所は・・・現実を知らない。
介護は個々に違うのだよ。
これは、わが家や母には・・・命の危険から身を守る、車
いすから落ちないためのシートベルト、母を守る安全装置
なのだよ。
家族の同意があるのに、家族がお願いしてるのに、お役所が
車椅子ベルトをつけてることを「虐待」って決めつけてほし
くないんだけどなぁ。
車椅子の道路交通法ってないの?シートベルトを着用せよ!
とか。。。