9/18 あわまんじゅう、きりんの庭

 

9月18日は、何の日か?

1931年に満州事変が勃発した日。

なぜか、高校時代?中学時代?に覚えたのをいまだに忘れない。

◆上尾の まるひろへ

蒸したて、ふかしたて をうちわで煽いで冷まします。

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上尾のまるひろ(=地元のデパート)に、福島県柳津

(やないづ)の「あわまんじゅう」を買いに行きました。

まるひろに行くようになったのは去年から。行く回数は

年にたったの1回か2回だけ。

福島県の柳津の小池おまんじゅうやさんから「あわまん

じゅう」の実演販売のお知らせ(ハガキ)が届いて、自

分も都合のよい時だけ行きます。あわまんじゅうと、超!

明るいおじさん(=職人さん)に会えるのが楽しみ。

 

2019/9/18

「あれ? 今日、いつものお父さんは?」

「今日は日本橋高島屋と重なってしまったので、お父さん

(職人)は日本橋へ行ってます。上尾は息子さんがやって

ます。同じこと、今日何人にも聞かれましたわ・・・」

「お父さん、人気があるからね」

(なーんだ、お父さんがいないのか・・・内心ガッカリ)

 

できたてで温かい。

 

富山県魚津から来た「浜浦水産」の煮干し。

本当は、ほたるいかの沖漬けを買ってほしかったようだ

が・・・私は、このアジの煮干しを購入。(700円)

 

富山の干し鯵(ほしあじ)を求め、簡単酢としょうがで

漬けました。

 

富山のコーナーの販売員(おばちゃん)は明るくてもの

すごく言葉巧みです。どんどん試食させます。いらない

って言っても「頭ごと、食べられる」とぐいぐい勧めま

す。商売慣れてるな~と感心しました。

私もいろいろな干物を勧められ、食べさせてもらったけ

ど、煮干しを簡単酢に漬けたものが一番好き。

「いりこ」=関東では「煮干し」というけど、それの小

さい鯵(あじ)の煮干し版。

 

「アジの煮干し」を買って、簡単酢とショウガを散らし

た中に漬けておきましょう。時間を置かなくてもおいし

いです。

88歳の母にもあげました。歯が30本しっかりある母は、

おいしそうによく噛んで食べていました。歯が丈夫って

いいね~。

 

あとは、カマスの開き(干物)を購入。焼いて食べたら

おいしかった!

 

 

島根県松江の水産会社のコーナーがあったので「板わかめ」

を購入。(わたしには懐かしいから)

「他の干物は売れるとしても、板わかめを買う人って少ない

でしょ?」と聞いてみたら、「これを小さい頃から食べたこ

とのある人しか買いませんね」って。

 

だよね。

 

すっかりぼけちゃった母だけど、幼い頃からずっと

食べていた「板わかめ」を食べたら、頭が少しさえ

ないかしら・・・。

 

◆きりんの庭

昨日は32℃、今日は昨日より10℃くらい低くなり

ますって天気予報では言ってたけど、昼間はまだ

26℃くらいで暖かい。

 

きりんの家に、あわまんじゅうをお裾分け。

小雨降っています。またまた蚊の餌食になりそう

なので、撮影してすぐに退散。

 

カボチャがにょきにょき

 

アサガオの葉っぱと、ゴーヤの葉っぱが入り混じっている。

 

◆このあと、歯医者さんへ