『それでも病院で死にますか』尾崎容子

 

朝日新聞の書籍の広告欄に載っていて、読みたいと思いつつ

図書館の順番が回ってこないので、本屋さんでちびりちびり

立ち読みしようか・・・と考えている今日この頃です。その

本のタイトルは、

『それでも病院で死にますか』 訪問r診療医:尾崎容子

 

※以前、2~3回通って読み終えた本があります。(笑)

あんまり長くいると本屋さんに嫌われるでしょ、だからちび

りちびり・・・でも、集中して読む。1回で済めばヤッタね

・・・と喜べばいいし。

『それでも病院で死にますか』 訪問r診療医:尾崎容子

 

以下は、尾崎容子さんの「高齢で弱ってきたから入院」で

後悔する家族が続出するワケ」

サブタイトルが・・・「寄り添う医療」が病院を越える日

・・・の説明です。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69187

 

この中に、病院はあくまで「病気を治すための箱」であり、

在宅医療は生活を支えるケア中心のもの、それぞれ役割が

違うのです・・・と書いてあります。

 

きりんの家も、最期まで生活を支えるケアに当てはまります。